新編日語筆記第三冊 第6課 なぞなぞ遊び
時間:2005-12-24 22:50:45 作者:alex
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新編日語筆記第三冊 第6課 なぞなぞ遊び
第6課 なぞなぞ遊び
第6課のポイント
u~というと
u ~ように思う(思われる)
u ~とすれば
u ~というほどのことではない
u ~がる(接尾語)
u ~はず
u用言連體形+ものか(もんか)
u ~ということだ
u 「さっそく」と「すぐ」
u 「~に當てる」と「~に當る」
文法1 ~というと
【意味】: 「~を話題にすれば、~に言及すれば」の意で、題目提示する時に用いる/用于揭示話題。
“說起・・・ ” “若說・・・ ”。類似用法有“~といえば”。
例: わたしたちの子供の時分といいますと、
大正のころということになります。
v 巖波書店の本というと、表紙に農夫が種をまいている絵の小さなマークがついている。
v 映畫鑑賞というと、大げさですが、月に1・2回映畫を見に行くだけです。
v 私は毎日建設會社に通勤しています。通勤しているというと、ラッシュアワーの混雑を想像するでしょうが、會社は家から歩いて10分ほどのところなんです。
v 一時間というと、とても短いようだが、人を待っている時の1時間は長く感じられるものだ。
「~というと」と「と言えば」の比較
q ~というと
それに続く述部につながっていくニュアンスが強い。
q ~と言えば
そこでいったん切って一息おいてから述部を続ける
ニュアンスが強い。
v マンションと言えば、佐藤さんが中野さんに手ごろな物件を見つけたと言っていたよ。
v 甲:昨日の臺風はすごかったね。記録的な大雨
だったようですね。
v 乙:記録的と言えば、今年の暑さも相當でしたね。
2~ように思う(思われる)
【意味】自分の意見を控えめに主張するのに用いる/用于委婉地表述自己的意見。“我覺得似乎・・・”。
v 太田さんは內気なので、ウェィーターの仕事に向いていないように思う。
v こちらのほうがお似合いになるように思います。
v この社員旅行のプランは、ちょっとゆとりがなさ過ぎるように思うのですが、こんな短期間であちこち動き回っても疲れるだけではないでしょう。
~ように思われる。
【意味】更に婉曲にしたい場合に用いられる。
v 心なしか、彼の表情が曇ったように思われる。
v 國民一人一人の幸せを考えることは、首相としての當然の義務であるように思われますが、首相は、いかがお考えでしょうか。
3 ~とすれば
【意味】「もしそれが本當だと仮定すれば」、「もしそれが正しい場合には」という仮定條件と確定條件を表す場合もある/ “如果・・・的話” ,“既然・・・的話” 。
【関連表現】 「~とすると」、「~したら」。
v バスに乗らずに歩いていくとすれば、どのぐらいかかるでしょうか。
v 僕の言ったことで君が怒っているのだとすれば、謝るよ。
v 今まで待っても返事がないとすれば、彼は引き受けてくれる気がないのだろう。
v 私の手紙を見てすぐに向こうを発ったとすれば、もうこちらについていいころだろう。
v まだ大學に進むかどうか分からないけど、もし行くとすれば、一人暮らしをすることになる。
【意味】程度がそれほど高くないことを表す/沒有像樣的・・・,沒有稱得上・・・,用不著・・・。
v 醫者に行くほどの怪我ではない。
v そんなに怒るほどのことではない。
v そんなに深刻に悩むほどの問題ではない。
v 確かに便利そうな機械だが、20萬円も出すほどのものではない。
~というほどじゃない
v専門家というほどじゃないけど、熱心に研究しているんです。
v詩人というほどじゃないけれど、熱心に詩を作っているんです。
v研究というほどじゃないけど、熱心に調べているんです。
v二十四時間勤務というほどじゃないけど、一生懸命會社のため
に働いています。
5 ~がる(接尾語)
【意味】感情・感覚など心理狀態を表す形容詞・ 形容動詞の語幹について、第三人稱の感情・感覚・心理を表す。
【関連表現】 ~げ
v 注射を嫌がる子供は多い。
v 子供たちにおもちゃを買っていって、嬉しがらせてやろうと思う。
v 人の話を最後まで聞かずに、口をはさみたがる人が時々いる。
v あの人は変わっていますよ。これを見てみんなが面白がっているのに、少しも面白がりませんから。
寒がる 悲しがる 懐かしがる 得意がる
暑がる 楽しがる 不思議がる 食べたがる
6 ~はず
【意味】定義:客観的な根拠に基づいた判斷である気持/該・・應該・・・。
u當然そうであることを表す。
v その青年は義務教育を終えているのだから、新聞は読めるはずだ。
v あの人は知っているはずなのに知らないふりをしている。
v 今までここにあったのだから、探してご覧なさい。あるはずですよ。
v 王さんは今日來ないはずです。
v予定されていることを表す。
v 汽車は十時に出るはずだ。
v 山田さんから電話があったはずですが、あなたは知りませんか。
v 彼は二年前卒業したから、あの先生に習ったはずです。
~はずが(は)ない。
【意味】ある事実をもとに「その可能性がない」を表す/不可能・・・
v 來ると言ったんだから、來ないはずがない。
v ちゃんと引き出しの中に入れたんだから、ないはずがない。
v まだ二月だから、桜が咲くはずがない。
v そんなことを小さな子供に言い聞かせても分かるはずがない。
v 王さんは、そんな小さいことで怒るはずはない。
そんなはずがない
【意味】相手の見解・考えを強く否定する時に用いられる。
☺:組長は三時に集まると言っています。
☻:そんなはずはありません。みんなで決めたのは二時です。
☺ :周さんはあなたに借りていないと言っているよ。
☻ :そんなはずがありません。私、おとといの午後五時ごろ寢室 で彼に貸したのですから。
7 用言連體形+ものか(もんか)
【意味】話す人の強い否定の気持を表現する時の言い方/ “怎么會 ・・・?”“不會・・・”。
v 世の中にそんなことがあるもんですか。
v これぐらい歩いて疲れるものですか。
v あんな失禮な人と二度と話すものか。
v 連休の遊園地なんか人が多くて疲れるばかりだ。もう二度と行くものか。
☺ :あなたのうちの辺りはまだ靜かでしょう。
☻ :靜かなもんですか。自動車がビューンビューン通ってて。
どうして動詞の可能形 + ものか。
v こんな重いものがどうして子供に持てるものか。
v こんなまずいものがどうして食べられるものですか。
だれひとり~ない
【用法】だれも。ひとりも。後に打ち消しの言葉が來る/“誰也不・・・” “沒有人・・・” 。
v だれひとり乗ろうとしない。
v だれひとり知らないものはない。
v だれひとり手を挙げませんでした。
v だれひとり答えられる者はありませんでした。
v この計畫にだれひとり反対する者はなかった。
8 ~ということだ
【意味】客観の事実をそのまま人に伝えること。
【関連表現】 ~そうだ、~とのことだ
v 象の目方を量ったのは、大人でなく、
子供だったということです。
v テレビのニュースによると、新宿で交通事故があったということです。
v 田中さんとおっしゃる方から先ほどお電話がありまして、明日の會合には失禮するとのことでした。
☺ お醫者さんは何とおっしゃいましたか。
☻ 今年中はあまり仕事しないで、休むようにということでした。
v 田中さんがあなたによろしくとのことです。
v 天気予報では午後から雨になるということだったのに、雲ひとつなく晴れ渡っている。
「そうだ」と比べて
u客観の事実をそのまま伝える。
v特定の話を伝える場合は言い換えられない。
w 改まった場面で使われる。(テレビ放送)
9 「さっそく」と「すぐ」
さっそく(副詞)
u 時間をおかずに行動に移す(意志的な行為)。
v 近所にスーパーが新しくできたと聞いて、さっそく 行ってみた。
v 便利だと言われたので、さっそく買って使ってみた。
v 時を置かずに対応策を講じる。
v さあ、みなさん、さっそく申し込んでください。
v ご注文の品、さっそくお屆けいたします。
w 余談をぬきにしてすぐ本題に入ろうとする。
v さっそくですが、ちょっとお願いしたいことがあって參りました。
v さっそく授業をはじめます。
注:「早速」という漢字もあるが、仮名書きが普通である。
すぐ(に)
u 時間を置かずに次のことが行われる。
v 授業がすぐ終わるから、ちょっとまっていて。
v お招きしたらすぐ來てくれた。
v この薬を飲めばすぐ治ります。
v 簡単に。
v コンピュータはすぐ古くなる。
v 安いものはすぐ壊れる。
w 急に
v あいつはつまらないことでもすぐ怒る。
v その赤ちゃんは、抱かないとすぐ泣く。
v 彼の家がすぐ分かった。
x あまり離れていない。 (「すぐに」の用法がない)
v 目的の家はすぐそこです。
v 駅のすぐ隣にデパートがある。
v 郵便局はその角をまわるとすぐです。
10 「~に當てる」と「~に當る」
當てる(他一)
u ~を~にあてる。
v 耳(胸)に手を當てる。
v スポットライトを俳優に當てる。
v 薬を光に當てないでください。
v 馬に鞭を當てる。
【慣用語】 目も當てられない
v ある方向に向けて何かをする。(~にあてて、~する)
v 先生は田中君にあてて本文を朗読させる。
v 先生は今日僕に當てるだろう。
v わたしにあててお送りください。
v 土日は、たいてい読書にあてる。
w 自分の知らないことを「たぶん~だろう」と考える。
v どちらが勝つか、あてるのは難しい。
v 中に何が入っているか、當ててご覧。
當る(自五)
u ~が~に當る。
v 部屋が光に當る。
v 頭にボールが當る。
v 頭が天井に當る。
v ~にあたる。~があたる。
v 的に當たる。
v 寶くじがあたる。
v 予想があたる。
w ~にあたる (中毒する)
v 河豚にあたる。
v 暑気にあたる。
x ~にあたる (相當する・該當する/)
v 失禮にあたる。
v 一つ300円にあたる。
v 罪にあたる。
応用練習
あなたの実力を試そう。
「さっそく」か「すぐ」をいれなさい。
u のご返事、ありがとうございます。
v 近くの公園。
w 安物じゃ だめになるよ。
x 持ってきてください。
y この薬なら 利きます。
z ですが、例の件は…。
{ ですが、 彼に伝えてくれませんか。
| ☺:彼が來たら、 手紙を書いてくれ。
☻:はい、來たら お知らせします。
第6課 なぞなぞ遊び
第6課のポイント
u~というと
u ~ように思う(思われる)
u ~とすれば
u ~というほどのことではない
u ~がる(接尾語)
u ~はず
u用言連體形+ものか(もんか)
u ~ということだ
u 「さっそく」と「すぐ」
u 「~に當てる」と「~に當る」
文法1 ~というと
【意味】: 「~を話題にすれば、~に言及すれば」の意で、題目提示する時に用いる/用于揭示話題。
“說起・・・ ” “若說・・・ ”。類似用法有“~といえば”。
例: わたしたちの子供の時分といいますと、
大正のころということになります。
v 巖波書店の本というと、表紙に農夫が種をまいている絵の小さなマークがついている。
v 映畫鑑賞というと、大げさですが、月に1・2回映畫を見に行くだけです。
v 私は毎日建設會社に通勤しています。通勤しているというと、ラッシュアワーの混雑を想像するでしょうが、會社は家から歩いて10分ほどのところなんです。
v 一時間というと、とても短いようだが、人を待っている時の1時間は長く感じられるものだ。
「~というと」と「と言えば」の比較
q ~というと
それに続く述部につながっていくニュアンスが強い。
q ~と言えば
そこでいったん切って一息おいてから述部を続ける
ニュアンスが強い。
v マンションと言えば、佐藤さんが中野さんに手ごろな物件を見つけたと言っていたよ。
v 甲:昨日の臺風はすごかったね。記録的な大雨
だったようですね。
v 乙:記録的と言えば、今年の暑さも相當でしたね。
2~ように思う(思われる)
【意味】自分の意見を控えめに主張するのに用いる/用于委婉地表述自己的意見。“我覺得似乎・・・”。
v 太田さんは內気なので、ウェィーターの仕事に向いていないように思う。
v こちらのほうがお似合いになるように思います。
v この社員旅行のプランは、ちょっとゆとりがなさ過ぎるように思うのですが、こんな短期間であちこち動き回っても疲れるだけではないでしょう。
~ように思われる。
【意味】更に婉曲にしたい場合に用いられる。
v 心なしか、彼の表情が曇ったように思われる。
v 國民一人一人の幸せを考えることは、首相としての當然の義務であるように思われますが、首相は、いかがお考えでしょうか。
3 ~とすれば
【意味】「もしそれが本當だと仮定すれば」、「もしそれが正しい場合には」という仮定條件と確定條件を表す場合もある/ “如果・・・的話” ,“既然・・・的話” 。
【関連表現】 「~とすると」、「~したら」。
v バスに乗らずに歩いていくとすれば、どのぐらいかかるでしょうか。
v 僕の言ったことで君が怒っているのだとすれば、謝るよ。
v 今まで待っても返事がないとすれば、彼は引き受けてくれる気がないのだろう。
v 私の手紙を見てすぐに向こうを発ったとすれば、もうこちらについていいころだろう。
v まだ大學に進むかどうか分からないけど、もし行くとすれば、一人暮らしをすることになる。
4 ~というほどのことではない
【意味】程度がそれほど高くないことを表す/沒有像樣的・・・,沒有稱得上・・・,用不著・・・。
v 醫者に行くほどの怪我ではない。
v そんなに怒るほどのことではない。
v そんなに深刻に悩むほどの問題ではない。
v 確かに便利そうな機械だが、20萬円も出すほどのものではない。
~というほどじゃない
v専門家というほどじゃないけど、熱心に研究しているんです。
v詩人というほどじゃないけれど、熱心に詩を作っているんです。
v研究というほどじゃないけど、熱心に調べているんです。
v二十四時間勤務というほどじゃないけど、一生懸命會社のため
に働いています。
5 ~がる(接尾語)
【意味】感情・感覚など心理狀態を表す形容詞・ 形容動詞の語幹について、第三人稱の感情・感覚・心理を表す。
【関連表現】 ~げ
v 注射を嫌がる子供は多い。
v 子供たちにおもちゃを買っていって、嬉しがらせてやろうと思う。
v 人の話を最後まで聞かずに、口をはさみたがる人が時々いる。
v あの人は変わっていますよ。これを見てみんなが面白がっているのに、少しも面白がりませんから。
寒がる 悲しがる 懐かしがる 得意がる
暑がる 楽しがる 不思議がる 食べたがる
6 ~はず
【意味】定義:客観的な根拠に基づいた判斷である気持/該・・應該・・・。
u當然そうであることを表す。
v その青年は義務教育を終えているのだから、新聞は読めるはずだ。
v あの人は知っているはずなのに知らないふりをしている。
v 今までここにあったのだから、探してご覧なさい。あるはずですよ。
v 王さんは今日來ないはずです。
v予定されていることを表す。
v 汽車は十時に出るはずだ。
v 山田さんから電話があったはずですが、あなたは知りませんか。
v 彼は二年前卒業したから、あの先生に習ったはずです。
~はずが(は)ない。
【意味】ある事実をもとに「その可能性がない」を表す/不可能・・・
v 來ると言ったんだから、來ないはずがない。
v ちゃんと引き出しの中に入れたんだから、ないはずがない。
v まだ二月だから、桜が咲くはずがない。
v そんなことを小さな子供に言い聞かせても分かるはずがない。
v 王さんは、そんな小さいことで怒るはずはない。
そんなはずがない
【意味】相手の見解・考えを強く否定する時に用いられる。
☺:組長は三時に集まると言っています。
☻:そんなはずはありません。みんなで決めたのは二時です。
☺ :周さんはあなたに借りていないと言っているよ。
☻ :そんなはずがありません。私、おとといの午後五時ごろ寢室 で彼に貸したのですから。
7 用言連體形+ものか(もんか)
【意味】話す人の強い否定の気持を表現する時の言い方/ “怎么會 ・・・?”“不會・・・”。
v 世の中にそんなことがあるもんですか。
v これぐらい歩いて疲れるものですか。
v あんな失禮な人と二度と話すものか。
v 連休の遊園地なんか人が多くて疲れるばかりだ。もう二度と行くものか。
☺ :あなたのうちの辺りはまだ靜かでしょう。
☻ :靜かなもんですか。自動車がビューンビューン通ってて。
どうして動詞の可能形 + ものか。
v こんな重いものがどうして子供に持てるものか。
v こんなまずいものがどうして食べられるものですか。
だれひとり~ない
【用法】だれも。ひとりも。後に打ち消しの言葉が來る/“誰也不・・・” “沒有人・・・” 。
v だれひとり乗ろうとしない。
v だれひとり知らないものはない。
v だれひとり手を挙げませんでした。
v だれひとり答えられる者はありませんでした。
v この計畫にだれひとり反対する者はなかった。
8 ~ということだ
【意味】客観の事実をそのまま人に伝えること。
【関連表現】 ~そうだ、~とのことだ
v 象の目方を量ったのは、大人でなく、
子供だったということです。
v テレビのニュースによると、新宿で交通事故があったということです。
v 田中さんとおっしゃる方から先ほどお電話がありまして、明日の會合には失禮するとのことでした。
☺ お醫者さんは何とおっしゃいましたか。
☻ 今年中はあまり仕事しないで、休むようにということでした。
v 田中さんがあなたによろしくとのことです。
v 天気予報では午後から雨になるということだったのに、雲ひとつなく晴れ渡っている。
「そうだ」と比べて
u客観の事実をそのまま伝える。
v特定の話を伝える場合は言い換えられない。
w 改まった場面で使われる。(テレビ放送)
9 「さっそく」と「すぐ」
さっそく(副詞)
u 時間をおかずに行動に移す(意志的な行為)。
v 近所にスーパーが新しくできたと聞いて、さっそく 行ってみた。
v 便利だと言われたので、さっそく買って使ってみた。
v 時を置かずに対応策を講じる。
v さあ、みなさん、さっそく申し込んでください。
v ご注文の品、さっそくお屆けいたします。
w 余談をぬきにしてすぐ本題に入ろうとする。
v さっそくですが、ちょっとお願いしたいことがあって參りました。
v さっそく授業をはじめます。
注:「早速」という漢字もあるが、仮名書きが普通である。
すぐ(に)
u 時間を置かずに次のことが行われる。
v 授業がすぐ終わるから、ちょっとまっていて。
v お招きしたらすぐ來てくれた。
v この薬を飲めばすぐ治ります。
v 簡単に。
v コンピュータはすぐ古くなる。
v 安いものはすぐ壊れる。
w 急に
v あいつはつまらないことでもすぐ怒る。
v その赤ちゃんは、抱かないとすぐ泣く。
v 彼の家がすぐ分かった。
x あまり離れていない。 (「すぐに」の用法がない)
v 目的の家はすぐそこです。
v 駅のすぐ隣にデパートがある。
v 郵便局はその角をまわるとすぐです。
10 「~に當てる」と「~に當る」
當てる(他一)
u ~を~にあてる。
v 耳(胸)に手を當てる。
v スポットライトを俳優に當てる。
v 薬を光に當てないでください。
v 馬に鞭を當てる。
【慣用語】 目も當てられない
v ある方向に向けて何かをする。(~にあてて、~する)
v 先生は田中君にあてて本文を朗読させる。
v 先生は今日僕に當てるだろう。
v わたしにあててお送りください。
v 土日は、たいてい読書にあてる。
w 自分の知らないことを「たぶん~だろう」と考える。
v どちらが勝つか、あてるのは難しい。
v 中に何が入っているか、當ててご覧。
當る(自五)
u ~が~に當る。
v 部屋が光に當る。
v 頭にボールが當る。
v 頭が天井に當る。
v ~にあたる。~があたる。
v 的に當たる。
v 寶くじがあたる。
v 予想があたる。
w ~にあたる (中毒する)
v 河豚にあたる。
v 暑気にあたる。
x ~にあたる (相當する・該當する/)
v 失禮にあたる。
v 一つ300円にあたる。
v 罪にあたる。
応用練習
あなたの実力を試そう。
「さっそく」か「すぐ」をいれなさい。
u のご返事、ありがとうございます。
v 近くの公園。
w 安物じゃ だめになるよ。
x 持ってきてください。
y この薬なら 利きます。
z ですが、例の件は…。
{ ですが、 彼に伝えてくれませんか。
| ☺:彼が來たら、 手紙を書いてくれ。
☻:はい、來たら お知らせします。
